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5月に仙腸関節炎が増えるのはなぜ? 宇治市六地蔵・木幡のすまいる整骨院/鍼灸院が解説 | 六地蔵駅徒歩2分にある宇治市で人気の整骨院・鍼灸院

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5月に仙腸関節炎が増えるのはなぜ? 宇治市六地蔵・木幡のすまいる整骨院/鍼灸院が解説

2026.05.13 | Category: 仙腸関節炎

5月になると、「朝起きる時に腰が痛い」「お尻の奥がズーンと重い」「長時間座ったあとに立ち上がれない」といった症状が増えてきます。
この時期、当院でも特に多くみられるのが“仙腸関節炎”です。

仙腸関節とは、骨盤にある関節で、背骨と下半身をつなぐ重要な部分です。動きは数ミリ程度しかありませんが、歩く・立つ・座るなど日常の動作で常に負担がかかっています。

5月に仙腸関節炎が増えやすい理由のひとつが「寒暖差」です。

昼間は25℃近くまで上がるのに、朝晩は急に冷える日も多い。この急激な気温差によって自律神経が乱れやすくなります。すると身体は無意識に筋肉を緊張させ、骨盤周囲の筋肉が硬くなってしまう。結果として仙腸関節の動きが悪くなり、炎症や痛みにつながりやすくなります。

さらに5月後半から増えるのが、“エアコン冷え”による腰痛です。

この時期はまだ身体が暑さに順応していないため、冷房の影響を受けやすい状態です。特にデスクワーク中や車の運転中に下半身へ冷風が当たり続けると、腰やお尻周囲の血流が低下し、筋肉が硬直しやすくなります。

実際に、

  • 朝の動き始めだけ強く痛む
  • 寝返りで骨盤付近がズキッとする
  • 片足重心で立つと痛い
  • 前かがみより、反る動きで痛む
  • お尻から腰の境目が重だるい

このような症状は、一般的な腰痛ではなく仙腸関節由来のケースも少なくありません。

また、ゴールデンウィーク中の長距離運転や旅行疲れも影響します。長時間同じ姿勢が続くことで骨盤周囲の筋肉が固まり、関節への負担が蓄積しやすくなるためです。

仙腸関節炎は、単純に腰をマッサージするだけでは改善しにくい症状でもあります。
痛みが出ている部分だけでなく、

  • 骨盤周囲の筋肉バランス
  • 股関節の可動域
  • 自律神経の状態
  • 冷えによる血流低下

こういった部分まで細かくみる必要があります。

すまいる整骨院/鍼灸院では、仙腸関節に関わる筋肉や骨盤の動きを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせた専門施術を行っています。

特に鍼灸施術は、深部の筋緊張や自律神経の乱れへアプローチしやすく、慢性的な腰痛とは違う“骨盤の奥の痛み”にも対応しやすいのが特徴です。エアコン冷えによる血流低下や、繰り返す炎症にも相性が良い施術です。

「毎年5月になると腰が悪くなる」
「病院では異常なしと言われた」
「マッサージではすぐ戻る」

そんな方は、仙腸関節が原因になっている可能性があります。
症状が強くなる前の早めのケアがおすすめです。

『仙腸関節炎と腰痛の簡単な見分け方』すまいる整骨院/鍼灸院(宇治市六地蔵・木幡)

2026.04.21 | Category: 仙腸関節炎,腰痛

季節の変わり目や寒暖差が大きい時期、「腰が痛いけど原因がよく分からない」と感じる方が増えてきます。実はその腰痛、単なる疲労ではなく仙腸関節炎が関係している可能性もあります。

患者さんご自身でもある程度の目安として考えられるポイントがあります。

まず、朝からつらい腰痛。起き上がる瞬間や最初の一歩で「ズキッ」とした痛みが出る場合、仙腸関節炎の可能性が考えられます。仙腸関節は長時間動かさないと固まりやすく、寝ている間に周囲の筋肉や靭帯がこわばることで、動き始めに痛みが出やすくなります。特に、片側の腰やお尻に痛みを感じる場合は要注意です。

一方で、夕方にかけて徐々に痛くなる腰痛は、いわゆる筋疲労による一般的な腰痛の可能性が高いです。日中の仕事や姿勢の影響で筋肉に負担がかかり続け、時間とともに重だるさや張り感が強くなっていきます。腰全体が疲れているような感覚が特徴です。

このように、
・朝からつらい → 仙腸関節由来の可能性
・夕方にかけて悪化 → 筋肉由来の腰痛の可能性
という考え方は、ひとつの分かりやすい目安になります。

ただし、ここで大切なのは「完全に当てはまるわけではない」という点です。仙腸関節炎でも悪化すれば一日中痛みが続くことがありますし、急性のぎっくり腰でも朝の痛みは強く出ます。あくまで“傾向”として捉えることが重要です。

当院では、このような症状の出方や痛みの質、動作時の変化などを丁寧に確認し、原因を見極めた上で施術を行っています。特に仙腸関節炎が疑われる場合は、骨盤周囲の深部筋や殿筋へのアプローチが重要になります。鍼灸施術では、手では届きにくい深い筋肉に直接働きかけることができ、関節への負担を軽減しやすいのが特徴です。

また、単に痛みを取るだけでなく、寒暖差による自律神経の乱れや回復力の低下にもアプローチすることで、再発しにくい状態を目指していきます。

「ただの腰痛」と思って放置してしまうと、症状が長引くこともあります。朝の痛みなのか、夕方の疲れなのか、その違いに少し目を向けるだけでも、体の状態に気づくきっかけになります。

気になる症状があれば、無理をせず早めのケアをおすすめします。違和感の段階で整えておくことが、結果的に一番早い回復につながります。