Blog記事一覧 > 10月, 2025 - すまいる整骨院鍼灸院 - Page 2の記事一覧
10月は秋らしい気候で過ごしやすい時期ですが、実は花粉症で悩まれる方が多くなる季節でもあります。「花粉症といえば春」と思われがちですが、10月にはブタクサやヨモギ、カナムグラといった雑草の花粉が飛散し、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、喉の違和感などの症状を引き起こします。これらの花粉は粒子が非常に小さく、鼻や気管支の奥まで入り込みやすいため、少量でも強い症状を起こすのが特徴です。さらに秋は空気の乾燥が進むため、鼻や喉の粘膜が敏感になり、花粉の刺激を受けやすく症状が悪化しやすくなります。
加えて、10月は朝晩と日中の寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。自律神経が不安定になると免疫のバランスも崩れ、体が花粉に過敏に反応しやすくなり、症状が長引いたり強く出たりする原因になります。つまり、秋の花粉症は花粉そのものに加えて体調の土台が大きく関係しているといえるでしょう。
当院では鍼灸整骨院として、花粉症の症状をやわらげるだけでなく、体質改善を目指した施術を行っています。例えば、鼻づまりやくしゃみには鼻の横にある迎香や眉間の印堂といったツボ、目のかゆみには太陽や合谷といったツボを使用し、局所の血流を改善して症状をやわらげます。また全身の免疫バランスを整えるために、足三里などを使うことで体のコンディションを安定させます。
ここで、患者さんご自身でもできる簡単なツボ押しをご紹介します。
-
足三里(あしさんり):膝のお皿の外側から指4本分下がった位置にあります。人差し指や親指を使って少し強めに、5秒押して5秒休むを繰り返しましょう。左右それぞれ1分程度行うと胃腸の調子を整え、体の免疫力を高める効果が期待できます。
-
印堂(いんどう):両眉のちょうど真ん中、眉間の少しくぼんだ場所にあります。人差し指や中指の腹を使い、軽く押す、または円を描くようにマッサージすると鼻づまりや目の疲れ、頭重感の改善に役立ちます。リラックス効果もあるため、寝る前に1分程度行うのがおすすめです。

これらのツボ押しはお風呂上がりや寝る前などリラックスしている時間に行うと効果が高まりやすく、継続することで体質改善にもつながります。
さらに鍼やお灸による施術はリラックス効果が高く、副交感神経を優位にして自律神経の乱れを整えることにもつながります。整骨院ならではのアプローチとして、首や肩の筋緊張をほぐすことで呼吸がしやすくなり、鼻や喉の違和感が軽減するケースもあります。こうした総合的なケアが、症状の緩和と同時に再発予防にも役立ちます。
日常生活では、外出時のマスクやメガネの着用、帰宅時に衣服や髪に付着した花粉を払い落とすこと、室内を加湿して粘膜を守ること、規則正しい生活で自律神経を整えることが大切です。これらを意識することで治療の効果も持続しやすくなります。
10月の花粉症は「春ほどではない」と思って放置されがちですが、実際には生活の質を下げる大きな要因になりかねません。鍼灸整骨院での施術は、つらい症状の改善と体質の根本的なサポートの両面からアプローチできる方法です。「最近くしゃみや鼻づまりが続く」「秋になると体がだるい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。鍼灸と整骨の両面から、快適に秋を過ごせるようお手伝いさせていただきます。
すまいる鍼灸整骨院 📞 0774-27-2369











