「筋肉が硬い…」原因はATP不足?宇治市のすまいる整骨院/鍼灸院が紹介 ~マッサージ編~
【筋肉がゆるむ本当の理由とは?】
〜マッサージが身体にとって有用である科学的な根拠〜
「マッサージを受けると身体が軽くなる」「筋肉が柔らかくなる」とよく言われますが、なぜそのような変化が起こるかご存じでしょうか?
実はその裏側には“ATP(アデノシン三リン酸)”という、細胞が動くためのエネルギー物質が深く関わっています。今回は、患者様に知っていただきたい“マッサージが身体を良い状態に導く理由”を分かりやすくご紹介します。
■ 筋肉はATPがないと「硬くなる」しくみ
私たちの筋肉は、アクチンとミオシンという2つのたんぱく質が滑るように動くことで収縮しています。このとき、筋肉が縮むだけでなく“ゆるむ時”にもATPは必要です。
つまり、
-
ATPが十分にある ⇒ 筋肉はスムーズにゆるむ
-
ATPが不足する ⇒ 筋肉がこわばりやすい
という構造になっています。
長時間の同じ姿勢や疲労が続いた時に筋肉が固まったように感じるのは、“ATPを作るための材料(酸素・栄養)が不足し、筋肉が離れられなくなるため”という科学的な背景があります。
■ マッサージはATPが作られる条件を整えてくれる
ここで重要なのは、マッサージが“直接ATPを作るわけではない”ということです。
しかしマッサージが身体に与える影響は、ATPが作られる環境を大きく改善するという点で、非常に価値があります。
① 血流が改善され、筋肉へ酸素が届く
ATPをつくるには酸素が不可欠です。
マッサージを受けると筋線維の緊張が和らぎ、血管が開き、筋肉へ酸素と栄養がしっかり届くようになります。
“血流改善=ATP産生が進む”と考えていただくとイメージが湧きやすいかもしれません。
② 過度な筋緊張をほどいてATPのムダ使いを減らす
筋肉がガチガチに緊張している時、実はATPを大量に消費しています。
マッサージはこの過緊張を和らげることで、筋肉のムダなエネルギー消費を抑え、ATPが本来の“緩めるための役割”を果たせるようにしてくれます。
③ 自律神経が整い、身体が回復モードになる
ストレスや緊張により交感神経が優位になっていると、血管は細くなり筋肉は休めません。
マッサージは副交感神経を優位にし、「呼吸が深くなる・心拍が落ち着く」という状態をつくり、身体を回復モードへ切り替えます。このモードこそがATP産生に最適な状態です。
■ 「マッサージを受けると身体が軽くなる」には理由がある
筋肉が緩む、身体が温まる、呼吸が楽になる、疲れが抜けやすくなる──
これらは単なる“気持ちいい”効果だけではなく、科学的に見ても非常に理にかなっています。
言い換えると、
マッサージはATPが作られやすい身体に整える“環境改善”の施術
だと言えます。
筋肉の硬さやコリをただ押して“その場しのぎで柔らかくする”のではなく、
細胞レベルで“緩むしくみ”を取り戻すことができる
これは大きな違いです。
■ 当院の施術は「緩む仕組み」を最大限に引き出します(コリに関しては自費となります)
すまいる整骨院/鍼灸院では、コリに関しては自費となりますが
・筋緊張の深部をとらえる手技
・血流改善を促す施術
・呼吸を整えるアプローチ
・自律神経を安定させる刺激量の調整
などを組み合わせ、ATPが作られやすい体の状態を丁寧につくっていきます。
「筋肉がなぜ緩むのか」という仕組みを理解していただくことで、
マッサージや施術の価値をより実感していただけると思います。
身体の硬さや疲労感、コリがなかなか抜けない方は、ぜひ一度ご相談ください。
皆さまの体が本来持つ“ゆるむ力”を引き出すお手伝いをさせていただきます。












