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秋の「脳疲労」にご注意!鍼灸でできるケアとは?
秋になると「なんだか頭が重い」「集中できない」「休んでもスッキリしない」と感じる方が増えます。
それ、もしかすると“脳の疲れ”=脳疲労が原因かもしれません。
■ 秋はなぜ脳が疲れやすいの?
10月前後は、気温や湿度、気圧、日照時間などが大きく変化します。
この季節の変化に体がついていけず、自律神経(体を自動で調整する神経)が乱れやすくなります。
自律神経が乱れると、
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頭がぼーっとする
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集中力が続かない
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寝ても疲れが取れない
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イライラしやすい
といった「脳の疲れサイン」が現れやすくなります。
最近の研究では、「疲労感が強い人ほど、脳の一部(前頭葉や視床など)の働きが低下している」ことも分かってきています。
つまり、“疲れたと感じる”のは気のせいではなく、脳が本当に疲れている状態なのです。
■ 鍼灸で脳疲労をケアできる理由
鍼灸は、体の表面にあるツボを刺激して血流や神経の働きを整える施術です。
脳疲労に対しては、次のような働きが期待できます。
① 脳の血流をよくする
鍼刺激によって頭や首、背中の血流が改善されると、脳に酸素や栄養が届きやすくなります。
その結果、頭の重さや集中力の低下が和らぐケースがあります。
研究でも、鍼刺激後に脳の血流や代謝が上がることが報告されています。
② 自律神経を整える
秋は気温差で交感神経(緊張モード)が優位になりがちです。
鍼灸ではツボを通して副交感神経(リラックスモード)を引き出すことができるため、
「眠りが深くなった」「頭がすっきりした」と感じる方も多くいらっしゃいます。
③ ストレスをやわらげる
頭皮や顔まわりのツボを使う“頭鍼(とうしん)”は、脳内の神経伝達物質(セロトニンやドーパミン)に良い刺激を与え、
気分を落ち着かせる作用があるともいわれています。
■ 鍼灸+セルフケアで“脳リセット”
脳疲労は生活リズムにも深く関わっています。
鍼灸施術に加えて、次のような習慣を意識してみましょう。
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夜はスマホやパソコンを早めに切り上げる
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38〜40℃の湯船に10〜15分ゆっくりつかる
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首・お腹を冷やさない
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1日1回、深呼吸でリセット
こうした“脳を休ませる時間”を作ることで、鍼灸の効果もより感じやすくなります。
■ まとめ
秋は気候の変化により、体だけでなく脳も疲れを感じやすい季節です。
頭の重さ、眠気、集中力の低下などが続くときは、脳からの「休ませて」のサイン。
鍼灸で血流と神経のバランスを整えることで、頭も心もスッキリと軽くなります。
“なんとなく不調”を放っておかず、早めのケアで冬に向けて元気な体を整えましょう。
宇治市六地蔵 すまいる整骨院/鍼灸院
📞0774-27-2369











