『なんだか疲れが抜けない・・・』それは脳疲労?寒暖差疲労?
最近「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」「気温の変化で体がだるい」そんなお悩みはありませんか?
疲れにはいろいろな原因がありますが、実は脳疲労と寒暖差疲労は現代人にとても多い不調の原因のひとつです。
どちらも自律神経に関係しているため症状が似ていて見分けにくいのですが、原因や対処法は少し違います。
今回はその違いと、誰でも簡単にできるツボ押しのセルフケアについてお伝えします。
脳疲労とは、脳が情報処理をしすぎてオーバーヒートした状態をいいます。
スマホやパソコンを長時間使い、常に新しい情報を処理していると、自律神経の中枢である脳が休まらず、交感神経が優位になりっぱなしになります。
その結果、集中力の低下、睡眠の質の低下、頭の重だるさ、気分の落ち込みといった不調が現れてきます。
一方で寒暖差疲労は、外気温と室内の温度差や日ごとの気温差が大きいときに起こります。
体は気温に合わせて血管を広げたり縮めたりして体温調整をしていますが、この自律神経の調整機能に負担がかかり、疲労として感じられるのです。
主な症状は倦怠感、肩こりや頭痛、めまい、手足の冷えなどで、エアコンの使用や季節の変わり目に多く見られます。
つまり脳疲労は情報処理のしすぎによる脳のオーバーヒート、寒暖差疲労は気温差による自律神経の過剰な働きという違いがあります。
どちらも自律神経に関わるため似た症状が出やすいのですが、原因を知ってケアの方向性を工夫することが大切です。
そこで役立つのがツボ押しです。
合谷(ごうこく)は手の甲の親指と人差し指の骨が交わる部分にあるツボで、頭の疲れや目の疲れ、ストレスの軽減に効果的です。
脳疲労の回復を助けてくれるツボといえます。
太衝(たいしょう)は足の甲の親指と人差し指の骨の交わる部分にあり、イライラや自律神経の乱れを鎮めてくれるので寒暖差疲労による不調に向いています。
内関(ないかん)は手首の内側、手首のしわから指3本分上にあるツボで、自律神経の調整やめまい、胃の不調にも良く、どちらの疲労にも活用できます。
どのツボも親指で心地よい強さを目安に数秒押してゆっくり離すことを繰り返すと効果的です。
脳疲労も寒暖差疲労も、自律神経に大きな負担をかけるという共通点があります。
「情報過多による脳の疲れ」か「気温差による体の疲れ」かを見極め、ツボ押しや深呼吸で自律神経を整えてあげましょう。
当院では自律神経の乱れに対する鍼灸治療も行っています。
セルフケアと合わせてご相談いただければ、より効果的に不調の改善をサポートできます。
📞 ご予約・お問い合わせは【宇治市六地蔵】
すまいる整骨院/鍼灸院 TEL 0774-27-2369
不調を我慢せず、早めのケアで快適な毎日を取り戻しましょう!











